こんにちは!教育学部の就活生です!
就職活動の面接には最後に逆質問の場面があります。
逆質問は、単なる疑問解消のための場面のように見られがちですが、実は逆質問もアピールタイムの一つなんです!
しかし、一歩間違えればせっかく合格の水準を満たしていたのに逆質問で空気が変わり、不合格になる可能性も秘めています。
そこで今回は面接を控えている人には必ず読んで注意してほしい、逆質問のNG例3種類をお伝えします!
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1.調べたらわかる内容を聞く質問
これが一番その場しのぎの逆質問をしてしまって、やらかしがちなミスだと思います。
説明会で話していた内容、インターネットで検索すればわかるような内容は聞かないようにしましょう!
理由としては、企業研究が疎かだと捉えられるからです。
企業研究が疎かだという印象は志望度が低いということで限定対象になってしまいますので注意しましょう。
質問例
- 御社の企業理念はなんですか?
- 転勤はありますか?
- 御社はどんな事業を展開していますか?
2.Yes or Noで答えられるような質問
逆質問の場面は一種の会話です。そのような場面でYes or Noで答えられるような質問をしてしまうと、会話が広がらず、締まりが悪くなってしまいます。
その結果、余韻として残る印象が気まずいような、コミュニケーションが苦手なイメージが残ってしまい、不合格につながる恐れがあります。
そのためYes or Noで答えられるような質問ではなく、「いつ」「誰が」「どこで」「何を」「なぜ」「どのように」という5W1Hを踏まえた質問をしましょう!
質問例
- 〜〜ですよね?
- 御社の勤務地は〇〇と△△と認識していますが、あっていますか?
3.ネガティブな質問
弱気だったり後ろ向きな質問をしてしまうと、「自信がない」「向上心がない」「意欲がない」と捉えられてしまうため、避けるべきです。
先ほど話をしたように逆質問は面接の最後の場面です。その場面で残した印象が余韻となって面接官が感じる自分のイメージに直接的な影響を与えます。
そのため、ネガティブな逆質問をしてしまうと、ネガティブな人として認識される可能性があるため、どうしても聞きたい内容でかつ、インターネットで検索してもわからない内容だった場合以外は避けるようにしましょう。
質問例
- 全国転勤はありますか?
- ノルマを達成できない場合はどうなりますか?
まとめ
今回は逆質問のNG質問について紹介しました。
1.調べたらわかる内容を聞く質問
2.Yes or Noで答えられるような質問
3.ネガティブな質問
lこの3種類はできる限り避けるようにしましょう!
皆さんがよりみなさんにあった企業に出会えることを祈ってます!
これから就職活動を始める26卒の就活生も、自分の芯を持って頑張り続けている25卒の就活生も心の底から応援しています!