教育学部の就活生、教育学部に入学したのに就職活動を始めた理由

就職活動

初めまして!教育学部の就活生です!

以前から、webライティングであったり、ブログ、発信することに興味があって、就職活動が落ち着いたことをきっかけに初めてみました!

何を書こうかなと悩んでいたのですが、最初は名前である、「”教育学部””就活生”」というところで、今回はまず「教育学部に入学したのになぜ就職活動を始めたのか」ということについてお話しできればと思います!


僕が就職活動を始めた理由

結論から申し上げると、”視野を広げるため”です!

「教師がで」とか、「就職したくて」ということが理由ではありませんでした。

そもそも教師を目指した理由の大きな部分が、

「憧れの人が教師だったから」「家族や周囲からの勧めがあったから」という2点でした。

教師を目指した理由①憧れの人が教師だったから

私は幼い頃から親しくしてくれたおじが教師をしていて、現在某大学教育学部の教授をしています。定期的に車でお出かけに連れて行ってくれて、その際、教師としての知識を活かし、学校の勉強に結びつけた解説をしながら案内をしてくれたので、とてもワクワクしておでかけを楽しんでいたのを覚えています。

そういう優しさだったり博識なところに憧れて、おじのような人になりたい。と思いました。

それと同時に彼の教師という職業に魅力を感じていました。

教師を目指した理由②家族や周囲からの勧めがあったから

教師という職業は、教員採用試験の倍率低下もあり、「給料が低い」「時間外労働が多い」「サービス残業が多い」とブラックな面ばかり取り上げられることが多い職業です。ただ、

年功序列で賃金が上がり、公務員であるということから、やっぱり安定性といったところでは強い職業です。

安定性に加えて、おじが教師として成功していることが理由で、家族からかなり強く勧められていて、「教育学部に進学する」と言った際もかなり応援してくれました。

後悔しない選択をするために

ただ、先ほどもお伝えした通り、就職活動を始めた理由は教師に対するマイナスイメージよりも、

視野を広げるため、社会を見るためといったところが非常に大部分を占めていました。

言い換えると、”自信を持って教師になるために。”ということになります。

僕は今まで教師という職業しか触れず、考えずに教育学部に入学し、教師という職業につながったレールの上を歩き続けてきました。つまり、教師以外考えていなかったんです!

ただ、大学3回生の春、進路選択をするタイミングで「このまま教師でいいのかな」という漠然とした不安が込み上げてきました。

その不安を払拭するために、就職活動をすることで、社会を見て、視野を広げて…

その上で僕自身が「教師になりたい。」と思うなら、それは自信を持って教師になることができるし、

就職活動をした結果、教師以上に惹かれる職業・企業があるなら自信を持って就職することができるし、

どちらにせよ就職活動をして視野を広げることで、自信を持って、後悔しない選択をできると思いました。

まとめ

今回は就職活動を始めた理由についてお話しさせてもらいました!

その理由としてはまとめると、「視野を広げることで後悔しない選択をするため」という理由です!

今後は就職活動の話だったり、大学入試の話だったり、部活サークルの話だったり、僕だからこそ話せる内容を発信できればと考えています!

ぜひまた読んでいただければ幸いです!

就職活動中の方々をはじめ、受験生や転職を考えている方など、進路選択に頭をかかえる時期かと思います。

ぜひ積極的に情報収集して、視野を広げて、後悔しない選択をしていただければと思います!

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