今回は就職活動の第一歩である合同企業説明会（合説）に行って変わったことをお話しできればと思います。
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きっかけ
僕はその名の通り教育学部の学生（しかもキャンパスは教育学部のみ）なので、大学では就職活動の情報が全く入ってきませんでした。
ただ、他大学のサークルに所属していたのと、バイトの先輩方が就職活動頑張っている方が多くて、自分から話を聞いていろいろ教えてもらっていると…
何やら「合同企業説明会」というものがあるらしい…？
どの先輩に聞いても、一旦「合同企業説明会に行って…」と仰っていたので、
一旦その「合同説明会とやらに行ってみよう！」
となり、6月に開催されている合同企業説明会に足を運んでみました。
（ただ、今考えるとサークルの友達（他大学他学部）は
「3回生の4月に大学に某就職支援の企業の方が来て、説明会を開いてくれたり、学校自体が就職セミナーみたいなのを開催していて参加した。」
と言っていて、やっぱり教育学部のデメリットというか、就職に弱い部分だなと思う。）
合同企業説明会（合説）とは？
そもそも合同企業説明会（合説）とは何かについて説明します！
合同企業説明会とは、様々な業界・業種の、多数の企業が参加してブースを設置し、就活生に短時間で企業説明を提供するイベントのことです！
これの言い方は運営を行う企業によって異なり、「合同企業説明会」「合同会社説明会」「合同就職セミナー」「企業展」など、さまざまな呼び名があります。（略称は「合説（ごうせつ）」）
有名なのはマイナビやリクルートの合同企業説明会です！
参加してみて
率直に…よかったです！
視野を広げたいという軸で就職活動をしていた分、合同企業説明会という、たくさんの企業様が参加しているイベントで、もともと興味のあった業界も、そうでない業界も見ることができて、想像が膨らんだし、文字通り視野を広げることができました！
そして、この合同企業説明会で説明を聞いた企業の中でいいなと思った企業様は夏インターンシップに参加してもらえたり、なんなら僕はその初めて参加した合同企業説明会で企業様から初内定をいただいたりだったり、長く関係を続けさせてもらった企業様も見つかったりしたので…
- 視野を広げる
- 今後のインターンシップ、選考に繋がり経験値を積むことができる
というこの2点で、非常に参加して良かったと思いました！
これから就職活動を始める26卒の方は就職活動の第一歩として合同企業説明会に参加することをお勧めします！
最後まで読んでいただきましてありがとうございました！