OB訪問のお礼メールで悩んでいませんか?

「OB訪問のお礼メールって何を書けばいい?」「件名はどうすれば正解?」そんな疑問を抱えていませんか。
この記事は、OB訪問後のお礼メールに不安を感じている就活生に向けた完全ガイドです。件名の付け方から本文の例文テンプレート、送るタイミング、NG表現まで網羅しています。
お礼メールの質は、OB・OGとの関係性を左右します。正しい書き方を身につけて、好印象を残しましょう。
OB訪問後にお礼メールを送るべき3つの理由
社会人としての基本マナーだから
OB訪問では、社会人が業務時間を割いて対応してくれています。その時間と労力に対する感謝を伝えるのは、社会人マナーの基本です。
お礼メールを送らないと「マナーがない学生」と判断されます。最悪の場合、人事に共有される可能性もあります。
今後の選考や関係構築につながるから
OB訪問は一度で終わりではありません。選考の相談やES添削をお願いする機会もあるでしょう。
丁寧なお礼メールは信頼関係の第一歩です。今後も助けてもらえる関係を築くためにも、お礼メールは欠かせません。
自分の志望度を伝えるチャンスだから
お礼メールの内容次第で、志望度の高さが伝わります。話の内容を具体的に振り返り、学びを書くことで「本気度」をアピールできます。
定型文だけのメールでは印象に残りません。自分だけの言葉を加えることが重要です。
OB訪問のお礼メールを送るベストタイミング
原則は当日中に送る
結論として、お礼メールは当日中に送るのが鉄則です。理想はOB訪問後3時間以内の送信です。
会った直後に送ることで、感謝の気持ちがストレートに伝わります。また、記憶が新しいうちに内容を振り返った文面が書けます。
ただし、送信する時間帯には注意が必要です。以下の時間帯を意識しましょう。
- 午前中のOB訪問 → 当日の昼〜夕方に送信
- 午後のOB訪問 → 当日の夕方〜20時までに送信
- 夜のOB訪問 → 翌朝9時〜10時に送信
深夜や早朝の送信は避けてください。「常識がない」と思われるリスクがあります。
翌日以降になった場合の対処法
うっかり当日中に送れなかった場合も、諦めないでください。翌日の午前中に送れば十分に間に合います。
その際は「ご連絡が遅くなり申し訳ございません」と一言添えましょう。遅れたことを正直に謝ることで、誠実な印象を与えられます。
2日以上経ってしまった場合でも、送らないよりは送った方が確実に好印象です。お詫びの一文を冒頭に入れた上で、しっかり感謝の気持ちを伝えましょう。
OB訪問のお礼メール|件名の書き方とテンプレート

件名で意識すべき3つのポイント
OB訪問のお礼メールでは、件名が最も重要です。社会人は1日に何十通ものメールを受け取ります。件名が不明確だと、読んでもらえない可能性があります。
件名を書く際に意識すべきポイントは以下の3つです。
- 用件が一目でわかること(「お礼」と明記する)
- 自分の名前と大学名を入れること
- 20文字前後に収めること
これらを押さえれば、相手に開封してもらいやすくなります。
そのまま使える件名の例文テンプレート5選
以下のOB訪問お礼メールの件名例文を参考にしてください。状況に合わせてアレンジしましょう。
- 【お礼】本日のOB訪問について(○○大学・氏名)
- OB訪問のお礼(○○大学・氏名)
- 【御礼】本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました(○○大学・氏名)
- 本日のOB訪問の御礼(○○大学 ○○学部・氏名)
- 【お礼】○月○日OB訪問の件(○○大学・氏名)
件名に「Re:」を付けたまま送るのは避けましょう。新規のお礼メールとして件名を書き直すのが基本です。
NGな件名の例
以下のような件名は避けてください。相手に悪印象を与えます。
- 「ありがとうございました!」(用件が不明・感嘆符が不適切)
- 「本日の件」(何の件かわからない)
- 「○○です」(名前だけで用件がない)
- 件名なし(論外)
OB訪問のお礼メール|本文の書き方と例文テンプレート
本文に入れるべき5つの要素
OB訪問のお礼メール本文は、以下の5要素で構成しましょう。この順番で書けば、失礼のない丁寧なメールが完成します。
- 宛名:会社名・部署名・氏名を正式名称で記載
- 挨拶と自己紹介:大学名・学部・氏名を明記
- お礼の言葉:時間を割いてもらったことへの感謝
- 具体的な学び・感想:話の中で印象に残った内容
- 締めの挨拶と署名:今後の抱負・連絡先の記載
特に重要なのは「具体的な学び・感想」です。定型文だけのメールとの差がここで生まれます。
基本のお礼メール例文テンプレート
最もスタンダードなOB訪問のお礼メール例文です。多くの場面で使えます。
—
件名:【お礼】本日のOB訪問について(○○大学・就活太郎)
本文:
株式会社○○
○○部 ○○様
お世話になっております。
本日OB訪問をさせていただきました、○○大学○○学部の就活太郎です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。
○○様のお話の中で、特に「チームで成果を出すために大切にしていること」についてのお話が印象に残りました。個人の成果だけでなく、周囲との連携を重視されている姿勢に深く感銘を受けました。
お話を伺い、貴社で働くイメージがより明確になりました。今後の就職活動にしっかりと活かしてまいります。
改めまして、本日は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
—
○○大学 ○○学部 ○○学科
就活 太郎(しゅうかつ たろう)
メール:xxxxx@xxx.ac.jp
電話:090-xxxx-xxxx
—
シーン別お礼メール例文テンプレート3選
例文1:業界研究が深まった場合
件名:OB訪問のお礼(○○大学・就活太郎)
○○様のお話を通じて、○○業界の今後の成長性や課題について理解が深まりました。特に「○○市場の将来性」に関するお話は、業界研究だけでは得られない貴重な情報でした。本日の学びを今後の企業研究に活かしてまいります。
例文2:仕事のやりがいが印象的だった場合
件名:本日のOB訪問の御礼(○○大学・就活太郎)
○○様が「お客様から直接感謝の言葉をいただいた瞬間が一番のやりがい」とお話しされていたことが、特に心に残っています。自分自身も人の役に立つ仕事に就きたいという思いが一層強まりました。
例文3:キャリアプランの参考になった場合
件名:【御礼】OB訪問のお礼(○○大学・就活太郎)
入社後のキャリアパスについて具体的にお聞きできたことで、将来のビジョンが明確になりました。「最初の3年間で基礎を固め、その後マネジメントに挑戦する」という○○様のキャリア観は、大変参考になりました。
OB訪問で使える主要サービス比較|お礼メール機能もチェック
OB訪問マッチングサービス3社の特徴
OB訪問には専用のマッチングサービスを利用する就活生が増えています。代表的な3社を比較しました。
| サービス名 | 特徴 | OB訪問後の連絡手段 | 利用企業の傾向 |
|---|---|---|---|
| ビズリーチ・キャンパス | 大学別にOBを検索できる。大手企業のOBが多数登録。 | アプリ内メッセージ | 総合商社・金融・メーカーなど大手中心 |
| Matcher(マッチャー) | 「就活相談にのるので○○してください」形式でカジュアルにマッチング。 | アプリ内メッセージ | ベンチャー・IT・コンサルなど幅広い |
| OBトーク | 匿名でOB訪問が可能。気軽に始められる。 | アプリ内チャット | IT・Web・スタートアップが多い |
サービス経由の場合もメールでお礼すべきか
結論として、アプリ内メッセージでお礼を送った上で、メールアドレスを知っている場合は別途メールでもお礼を送るのがベストです。
アプリ内だけのやり取りで終わらせると、印象が薄くなりがちです。一方で、メールアドレスを教えてもらっていない場合は、アプリ内メッセージだけでも問題ありません。
以下のように使い分けましょう。
- メールアドレスを知っている → メールでお礼を送る
- メールアドレスを知らない → アプリ内メッセージで丁寧にお礼を送る
- 名刺をもらった場合 → 名刺記載のメールアドレスに送る
各サービスでお礼メッセージを送る際の注意点
ビズリーチ・キャンパスでは、アプリ内のメッセージ機能にレビュー機能があります。お礼メッセージとレビューの両方を忘れずに対応しましょう。
Matcherでは、訪問後に相手への「お返し」が発生します。お礼メッセージに加えて、約束した内容を確実に履行してください。
OBトークでは匿名のやり取りが基本です。ただし、お礼のメッセージでは自分の大学名と名前を改めて名乗ると丁寧な印象を与えられます。
OB訪問のお礼メールでやりがちな失敗例とNG表現
避けるべきNG表現7選
以下の表現は、OB訪問のお礼メールで使いがちですが、ビジネスメールとしては不適切です。
- 「了解しました」 → 「承知いたしました」が正しい敬語
- 「参考になりました」 → 上から目線に聞こえる。「大変勉強になりました」に言い換える
- 「取り急ぎお礼まで」 → 雑な印象を与える。省略せずに感謝を伝える
- 「お忙しいところすみません」 → 「お忙しい中ありがとうございました」が適切
- 「ご苦労さまです」 → 目上の方には使わない。「お疲れさまです」も避ける
- 「〜させていただきます」の多用 → 1通に2回以上使うとくどい印象になる
- 「!」や「(笑)」の使用 → ビジネスメールには不適切
よくある失敗パターン5つと対策
失敗1:テンプレートのコピペそのまま
コピペだと相手にすぐ見抜かれます。具体的なエピソードや学びを自分の言葉で書き加えましょう。
失敗2:相手の名前や会社名の誤字
名前の漢字を間違えるのは最大の失礼です。送信前に必ずダブルチェックしてください。名刺や事前のメールを確認しましょう。
失敗3:長すぎるメール
感謝を伝えたい気持ちが強いと、つい長文になりがちです。しかし、忙しい社会人にとって長すぎるメールは負担です。本文は300〜400文字程度に収めましょう。
失敗4:署名がない
署名がないと、誰からのメールか判別しにくくなります。大学名・学部・氏名・連絡先を必ず記載してください。
失敗5:誤送信
宛先を間違えてしまうケースは意外と多いです。特に複数のOB訪問を並行している場合は要注意です。送信前に宛先・件名・本文をすべて確認しましょう。
送信前の最終チェックリスト
お礼メールを送る前に、以下の項目を必ず確認してください。
- 宛先のメールアドレスは正しいか
- 件名に用件・大学名・氏名が入っているか
- 相手の会社名・部署名・氏名に誤字はないか
- 具体的な学びや感想が書かれているか
- 敬語の使い方は正しいか
- 誤字脱字はないか
- 署名(大学名・氏名・連絡先)は入っているか
- 送信時間は適切か(9時〜20時が目安)
OB訪問のお礼メールに関するQ&A
Q. お礼メールに返信が来たら、さらに返信すべき?
はい、返信が来た場合は必ず返しましょう。ただし、長文にする必要はありません。「ご返信いただきありがとうございます」と簡潔に感謝を伝えれば十分です。
やり取りを終わらせるタイミングは、自分のメールで終わるのが基本マナーです。相手の返信で終わらせないように意識しましょう。
Q. LINEやSNSでお礼を伝えてもよい?
OB訪問の連絡手段がLINEやSNSだった場合は、同じツールでお礼を送っても問題ありません。ただし、カジュアルすぎる文面は避けてください。
メールと同様に、宛名・お礼・具体的な感想・締めの挨拶を盛り込みましょう。スタンプだけで済ませるのは厳禁です。
Q. 複数人のOBに同時にお礼を送る場合は?
複数のOB・OGにお礼を送る場合は、必ず1人ずつ個別にメールを送ってください。CCやBCCで一斉送信するのは絶対にNGです。
それぞれの方との会話内容を反映した、個別の文面を作成しましょう。同じ内容を使い回すと、相手同士が情報共有した際にバレてしまいます。
就職活動成功までのロードマップ

STEP1:企業研究を行う。
気になっている企業について企業研究を行いましょう!
業界だけでなんとなく判断して応募してしまうと、入社後のミスマッチにつながる可能性があります。
応募前に、その企業がどのような事業を展開しているのか、どんな強みを持っているのかを確認しておくことが大切です。
「まだ気になる企業が見つからない…」「業界も正直まだ絞れていない…」という方も大丈夫です。
就活は“自分から探す”だけが方法ではありません。
最近は、企業側からスカウトが届く“逆求人型”サービスを活用する学生も増えています。
企業があなたのプロフィールを見たうえでスカウトを送る仕組みなので、
・自己PRやガクチカをしっかり読んでくれている
・あなたの強みに興味を持った企業から声がかかる
・知らなかった優良企業と出会える
といったメリットがあります。
「自分がまだ知らない企業」から声がかかることで、視野が一気に広がることも少なくありません。
あなたの経験や強みをしっかり見てくれる企業と出会えるのが、スカウト型サービスの魅力であり、
その代表的なサービスがOfferBoxです!
登録は無料で、プロフィールを入力しておくだけでOK!
早めに登録しておくほど、企業に見てもらえるチャンスも広がります!
「まだ何も決まっていない」という段階でも大丈夫です。
まずは一歩踏み出して、チャンスを広げてみてください!
STEP2:書類選考(1次選考)
特に本選考では、多くの企業で最初の関門となるのがES(エントリーシート)です。
ESでは主に、
・志望動機
・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
・あなたの強み・自己PR
といった項目が問われます。
ここでの完成度によって、
その次の面接に進めるかどうかが決まりますし、
面接でもESの内容をもとに質問をされるため、非常に重要なステップです。
ただ、「何を書けばいいのかわからない」「他の人はどんな内容を書いているの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つのが、実際に選考を受けた先輩たちのESを参考にできるサービスです!
企業ごとの選考体験談や通過ESを確認できる就活会議を活用すれば、
志望企業の傾向や評価されやすいポイントを事前に把握し、それらを対策したESを作成できます!
実際に115,000枚の選考情報が登録されていて、選考対策の力になること間違いなしです!
まずは気になる企業の選考情報をチェックして、ES対策の精度を高めていきましょう!
STEP3:面接選考(2次選考〜最終選考)
書類選考を通過すると、面接が始まります。
ここからが選考の本番です。
面接の場面では「みなさんが強みや経験を活かして働いている姿」をイメージできるかどうか、が選考通過の鍵になります!
その姿をイメージさせるためには、就活生であるみなさん自身が、実際に「その企業で働いているイメージ」を持っている必要があります!
では、どうやって、そのイメージを持つのか?
それは、OB訪問を行い、「実際に働いている社員の方と話す」ことが1番効果的です。
OB訪問はその名の通り大学のOBに話を聞きに行くことが一般的ですが、そんなに都合よく、興味のある企業に就職したOBや身近な先輩がいない学生も多いと思います。(実際に僕も教育学部だったこともあってOB訪問が非常に難しかったです。)
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まとめ|OB訪問のお礼メールは「具体性」と「スピード」が命
OB訪問のお礼メールで押さえるべきポイントを改めて整理します。
- お礼メールは当日中に送るのが鉄則
- 件名には用件・大学名・氏名を明記する
- 本文には具体的な学びや感想を自分の言葉で書く
- NG表現や誤字脱字がないか送信前にチェックする
- 署名を必ず記載する
OB訪問のお礼メールは、就活における社会人コミュニケーションの第一歩です。件名・本文ともに例文テンプレートを参考にしつつ、自分だけのオリジナルな内容を加えてください。
丁寧なお礼メールを送ることで、OB・OGとの信頼関係が深まります。その関係は選考においても、社会人になってからも、きっとあなたの力になるでしょう。
この記事で紹介した例文やチェックリストを活用して、自信を持ってお礼メールを送ってください。


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