こんにちは!教育学部の就活生です。
今回は就職活動の1次面接でよく聞かれる質問リストを公開します!
実際に僕はこの質問リストを使って、20回中18回の面接を通過することができました!
なので、信頼性はあります!

1次面接でどんな質問をされるかわからない…
今回はこんな悩みを持つ就活生必見の内容となっています!
<教育学部の就活生が実際に使用した! 完全無料の就活アプリ・サービス>
①OfferBox | スカウトサービス
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②就活会議 | 就活情報口コミサイト
就活の過去問!先輩たちが実際に選考を通過したESや面接で出題された質問が見れる!
③ABABA | スカウトサービス
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④Matcher | OB訪問
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1次面接は主にESをもとに質問される。

1次面接ではその人の人柄や振る舞いに注目されます。
そしてESをもとに質問をされるので、ESに書いた内容とブレがないように答えるように心がけましょう!
1次面接でよく聞かれる具体的な質問について、大きく4つの分野に分けてお伝えします。
自己紹介編
自己紹介は必ず聞かれます。自己紹介は第一印象が決まる場面で、1次面接は自己紹介の第一印象で合否が決まるといっても過言ではありません。明るく、元気よく面接官の目を見て自己紹介をしましょう!
<質問例>
- まず、〇〇さんの自己紹介を(1分程度で)お願いします。
- まず、〇〇さんの自己紹介を**簡単に(30秒程度で)お願いします。
学チカ編

学チカ(学生時代力を入れたこと)も必ず聞かれる質問です。
「学生時代力を入れたことはなんですか?」という質問をきっかけに、さまざまな角度からの質問が飛んでくることが予想されます。
<質問例>
- 学生時代力を入れたことはなんですか?
- なぜ頑張ることができたのですか?
- その際に挫折した経験はありますか?
- 挫折から何を学びましたか?
- 今もう一度同じことをやるとなれば、何か改善できることはありますか?
- あなたの経験を弊社でどのように活かすことができますか?
自己PR編
自己PRについても必ず聞かれる質問です。自己分析を進めて、自分自身の長所短所と具体的なエピソードについてそれぞれ用意をしておきましょう!
<質問例>
- 〇〇さんの長所はなんですか?
- 長所に関して具体的なエピソードはありますか?
- その長所は弊社で活躍するにおいてどのような場面で発揮されると思いますか?
- 〇〇さんの短所はなんですか?
- 短所に関して具体的なエピソードはありますか?
- 短所をどのように克服しましたか?
- 短所とどのように向き合っていますか。
- 短所をどのように克服したいと考えていますか?
志望動機編
1次面接では志望動機を聞かない企業もありますが、志望動機については今後のためにも必ず固めておきましょう!
<質問例>
- 弊社に対する志望動機はなんですか?
- 〇〇さんの就職活動の軸はなんですか?
- ほかの業界(企業)でも〇〇さんの志望動機は成り立つと感じたんですが、弊社でないといけない理由はありますか?
まとめ
今回は就職活動の1次面接でよく聞かれる質問を紹介しました!
この質問リストが少しでも皆さんの役に立てればと思います!
最後まで見ていただいてありがとうございました!
OB訪問とは実際にその企業に働いている社員の方とアポを取って話を聞くことで、企業説明会では聞くことができないような具体的なところまで企業理解を深めるという就職活動の方法です!
※実際にOB訪問をしているかどうかで志望度合いを判別している企業もあります。
ただOB訪問はその名の通り大学のOBに話を聞きに行くことが一般的です!
ただそんなに都合よく、興味のある企業に就職したOBや身近な先輩がいない学生も多いと思います。(実際に僕も教育学部だったこともあってOB訪問が非常に難しかったです。)
そんな常識を覆すのが、Matcher(マッチャー)!
Matcherはアプリを通して大学を問わず、登録している社員の方にOB訪問をすることができるサービスです!
Matherを利用して、OB訪問を行い、選考を突破しましょう!
こんにちは!教育学部の就活生です!
今回はインターンシップについてのお話をできれば思います!
そもそもインターンシップって?と思ってる方も多いと思いますので簡単に説明します!
<教育学部の就活生が実際に使用した! 完全無料の就活アプリ・サービス>
①OfferBox 逆求人サービス!
24万人の就活生が使っている!大手企業からスカウトが来る!
②内定者のES・面接情報で選考対策ができる「就活会議」
就活の過去問!先輩たちが実際に選考を通過したESや面接で出題された質問が見れる!
③ABABA 就活の努力が報われる!
近年話題!最終面接に進んだ実績をもとに希望に沿った条件の企業からスカウトが来る!
④Matcher(マッチャー) 大学関係なくOB・OG訪問ができる!
先輩社員に、就活の相談や企業のリアルな話を聞ける!
インターンシップとは?

企業が開催している業務体験型の就活イベントです!
そのインターンシップには大きく3つの種類のものがあります!
(今回は長期インターンについては扱いません。)
①1dayインターンシップ
②2~3daysインターンシップ
③5daysインターンシップ
それぞれについて簡単に説明します!
1dayインターンシップ
この1dayインターンシップがいちばん数としては多いイメージです!
1dayインターンシップは基本的に書類選考(ES)を伴う企業が多いですが、中には選考なしで参加できる企業もあります!
2~4時間程度の時間で参加することができる手軽さが魅力的で、簡単な業務体験ワークを行い、企業理解や業務理解を深めることができます!
2~3daysインターンシップ
1dayインターンシップよりもより充実した内容になっているインターンシップです!
ただこれは1dayインターンシップよりも選考があるところが多いです!
ESとWebテストはおそらく必須で、中には面接がある企業もあります!
数日間企業で、研修のような業務体験ワークを行うことができ、1dayインターンシップよりも深く企業理解や業務理解を深めることができます!
5daysインターンシップ
これは2~3daysインターンシップよりもかなり充実した内容で、本格的な業務を体験できるインターンシップです!
5daysインターンシップも選考があり、基本的にESとWebテストを行った後に面接(1~2回)を合格すると参加することができます!
企業によりますが、2~3daysインターンシップと違い、実際の現場に足を運ぶことができるものもあり、本格的な業務を体験することができます!
インターンシップに参加するメリットとは?
インターンシップに参加することで得ることができるメリットはたくさんありますが、今回は私が実際に就活生として特に実感したメリットについてお話しできればと思います!
そのメリットとは以下の2つです
①企業・業界理解が進む!
②企業との縁ができる!
メリット①企業・業界理解が進む!

インターンシップはほとんどが企業説明会もセットになっています!
そのため企業理念や業務内容、福利厚生、求める人物像など。
企業の情報を得ることができます!
また、業務体験ワークを通して業務内容を実際に体験することで、その企業の一員として働くイメージを持つことができます!
そういった点で企業・業界理解を深めることができ、その企業が自分に合っているのかを考えるきっかけになります!
メリット②企業との縁ができる!

<マイページに登録することによる縁>
インターンシップ参加のためには企業のマイページに登録することが必要です。
そのマイページを通して夏インターンやその後の秋冬インターンや社員交流会、早期選考への案内が届きます!
そのため、インターンシップに参加することで企業との縁ができます!
※選考がある企業に応募し、落選してしまった場合でも、選考はマイページを利用して進めるので、その後上記の案内が届きます!
<インターンシップに参加することによる縁(特に対面)>
インターンシップに参加することで他の就活生や先輩社員・人事の方と会い、刺激を受けることができます!
また、業務体験ワークは基本的にグループディスカッション(GD)を伴うものが多いので、本選考でも実施されるグループディスカッションの経験を積むことができます!
「インターンシップの参加は本選考に一切影響しません。」
こんな言葉を聞いたことはありますか?
実際、インターンシップの参加が本選考に形式上は影響しない企業もたくさんあります!
ただ、対面のインターンシップにおいて、良いグループディスカッションを行うことができたり、意欲を示すことができた就活生は採用担当の社員の方の印象に残りやすく、後の本選考の際にプラスのイメージを持って面接を行ってもらい、面接が有利に働くことがあります!
実際に僕はインターンシップに参加したとき、
”グループワークで良い印象を残す”
”人事と最低一回はお話しして、少しでも印象を残す、意欲を示す”
ことを意識していました。
すると、企業の人事の方が、本選考の面接のときに僕のことを覚えていてくれて、
面接終了時に合格を告げられ、「もともとある程度合格は固まっていた」と言ってもらえたことがあります!
なので、正しくは、
インターンシップへの参加は形式的に選考の合否には影響しない。
ただ、インターンシップ時の良い印象は、面接時にプラスで働く!
まとめ
今回はインターンシップについての情報をお届けしました!
インターンシップ:企業が開催している業務体験型の就活イベント
→インターンシップに参加することで、
①企業・業界理解が進む!
②企業との縁ができる!
加えて、
インターンシップへの参加は形式的に選考の合否には影響しない。
ただ、インターンシップ時の良い印象は、面接時にプラスで働く(可能性も大いにある)!
これから就職活動を始める26卒の方は合同企業説明会や就職支援サイトから企業の夏インターンシップに応募してみて、企業・業界理解を深めましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!