こんにちは!教育学部の就活生です!
今回は志望業界の絞り方やその流れについて時期ごとにお伝えしたいと思います!
業界はいつまでに絞ればいいかわからない…
どういう流れで絞っていけばいいの?
今回はこういった悩みを持つ就活生必見です!
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そもそも業界は絞るべき?
そもそも業界を絞るべきなのかについて解説します。
結論は
絞った方がいいです!
というか、就職活動の軸が定まっていれば、志望業界は自ずと絞られると思います!
じゃあ、「就職活動を始めたタイミングで業界を絞っておけばいいのか。」
と考える方もいるかもしれませんが、
その考え方は危険です!
インターンシップや説明会に参加してその雰囲気を感じたり、内容を聞いて、自己分析を進めることで、1年間を通して徐々に志望業界を絞っていきましょう!
ということで時期ごとに志望業界の絞り方を解説していきます。
業界を絞るまでの流れ
簡単に業界を絞る流れはこんな感じです!
それぞれの時期についてお伝えします!
サマーインターンでは広く業界を見ておく!
サマーインターンでは興味のある業界も興味のない業界も広く見ておきましょう!
というのも業界それぞれについてある程度知った上で志望業界を絞らないと、後々後悔してしまう危険性が大いにあるからです!
大学受験に例えると、A大学、B大学、C大学があったとします。
そこでB大学とC大学のことを一切知らない状態で、安易な理由でA大学を選んでしまうと、
入学後、実はいちばん興味のある勉強ができるのはB大学だったとか、A大学と同じような勉強ができるのにC大学の方が通いやすかったとか。そういう、無知による後悔は簡単に予想されますよね。
就職活動も同様にさまざまな業界についてある程度知識を持った上で、自分の求めるもの(業務内容ややりがい、休日数や残業時間、転勤の有無、給料)を比較して、より後悔しない選択をしましょう!
そのために、大学3年生の夏の期間はさまざまな業界についてある程度知識を得ることを目標にしましょう!
サマーインターンについてはこちらの記事で解説しています!
秋・冬インターンで徐々に絞る
サマーインターンの参加を通して、さまざまな業界について広く知識を得たあと、秋冬の時期はもう少し業界を絞って参加しましょう!
具体的な数で言うと、サマーインターンを経て僕は4~5業界に絞って秋冬インターンに参加しました!
秋冬インターンに参加してみて、その絞った業界・企業で働く先輩社員の生の声だったり、業務体験ワークを通して、その業界・企業で働くイメージを明確に持ちましょう!
サマーインターンでの簡単な説明だけだと、魅力的に感じていたけど、もう少しリアルな業務体験ワークだったり、座談会での実際の仕事のエピソードを聞いて、「意外と合わないな。」「思ってたのとは違ったな。」と感じることも十分ありますし、逆にそこまで魅力的に感じていなかった業界・企業に関して隠れた魅力を感じることも十分あります!
就活解禁時には2~3業界に絞っておけるのが理想
就活解禁時の本選考の時期には2~3業界に絞っておけるのが理想です。
2~3業界であれば、就活軸にマッチした業界がありますし、就活軸に沿った状態でかつできる限り広い視点を持つことでで最後の内定承諾まで選択肢を残すことができます。
本選考でもインターンシップや説明会ではわからなかった面接での本当の肌感、逆質問で知れる意外な情報など、新しい気づきがたくさんあります。
そのため、サマーインターン、秋冬インターンを通して、就活解禁の3月ごろには2~3業界に絞っておけるといいと思います!