【業界研究】広告業界項目別(売上高・平均年収・残業時間・離職率)ランキング!

就職活動

教育学部の就活生です!

今回は超人気業界で、僕も就職を決めた広告業界の企業について、

売上高平均年収残業時間離職率など項目別のランキングをまとめました!

「広告業界にはどんな企業があるんだろう?」

「それぞれの企業の違いを数字で見れたらいいのに…」

こんな悩みを持つ就活生必見の内容となっています!

業界研究について広告業界のビジネスモデル・企業の種類などをまとめた記事はこちら!

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①売上高ランキング

出典:各社HP

上位3社は

1位 電通
2位 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
3位 サイバーエージェント

という結果になりました!

1位の電通は2位の博報堂に3兆円以上の差をつけて1位で圧倒的な売り上げを誇っています!

電通に次いで博報堂/博報堂DYメディアパートナーズが3位のサイバーエージェントに1兆円近く差をつけて2位でした!

3位のサイバーエージェントは4位のADKと倍以上の差をつけました!

総合広告代理店である1位・2位の電通・博報堂とは異なり、Web広告代理店です!

Web広告代理店としては売上高1位を誇っています!

②平均年収ランキング

出典:各社公式HP及びOpenwork

上位3社は売上高と同じく、

1位 電通

2位 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ

3位 サイバーエージェント

という結果になりました!

業績が良い会社は年収も高くなる傾向にありそうです!

20位のDACでも平均年収は550万円以上と、業界としての給料の良さが感じられます!

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③残業時間ランキング

出典:各社公式HP及びOpenwork

上位3社は売上高・平均年収と異なり、

1位 バリューコマース
2位 ADK
3位 フィードフォース

という結果になりました!

1位はバリューコマース!11.5時間と非常に少ないですね。

全体的に見て、広告業界は激務と言われますが企業次第なところはありそうです!

電通が37.5時間、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズが26.4時間ということから、

売上高・平均年収が高い企業はその分残業が多傾向にありそう

一方で今までの二つのランキング上位に出てきたADKは残業時間も2位と、非常にバランスの取れた企業に感じます!

④離職率ランキング

出典:各社公式HP

上位3社は

1位 バリューコマース
2位 ADK
3位 電通

という結果になりました!

これは①〜③を踏まえた上で、年収がやりがいだったり、仕事の忙しさ(残業時間など)と釣り合っているかで決まりそうですね!

1位のバリューコマース残業が少なく、年収も十分あることが1位になった理由だと考えられます!

2位のADKはもバリューコマースと同様、年収も700万近くと十分にあり、かつ残業時間も少ないことが理由だと考えられます!

3位の電通圧倒的売上高・会社の大きさと、それに伴った圧倒的な年収の高さが理由だと考えられます!

企業理解を深めるためにOB訪問をしよう!

OB訪問とは実際にその企業に働いている社員の方とアポを取って話を聞くことで、企業説明会では聞くことができないような具体的なところまで企業理解を深めるという就職活動の方法です!
※実際にOB訪問をしているかどうかで志望度合いを判別している企業もあります。

ただOB訪問はその名の通り大学のOBに話を聞きに行くことが一般的です!

ただそんなに都合よく、興味のある企業に就職したOBや身近な先輩がいない学生も多いと思います。(実際に僕も教育学部だったこともあってOB訪問が非常に難しかったです。)

そんな常識を覆すのが、Matcher(マッチャー)

Matcherはアプリを通して大学を問わず、登録している社員の方にOB訪問をすることができるサービスです!
Matherを利用して、OB訪問を行い、選考を突破しましょう!

まとめ

離職率を見ると、その企業で働くにおいて納得できるかどうかが見えてくると感じました!

働き続けるための

プラス要素としては企業の売上高の大きさによる業務内容のやりがいや年収の高さ

マイナス要素としては残業時間の長さ、平均年収の低さ

といったところが考えられそうです!


これは数字だけを見た考察です!

他にも離職率が高い理由としては

成長環境が整っていて
・起業をする人が多い
・より大手にスタートアップで就職する傾向がある

など、プラス面での理由もあると思います!

気になった企業は企業研究をして企業理解を深めましょう!

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