「上智生はどんな企業に就職しているの?」と気になる就活生へ
上智大学は、語学力・国際性・コミュニケーション能力の高さから、
金融・商社・メーカー・IT・外資系・マスコミなど幅広い業界で高い評価を得ています。
特に 外資系企業、国際系企業、コンサルティング業界 に強いのが特徴的。
まずは、全体として上智生の多い就職先TOP10を紹介し、その後に 学部別の就職先まとめ を詳しく解説します。
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上智大学の就職先ランキングTOP10
1位:日本生命保険
2位:東京海上日動火災保険
3位:三菱UFJ銀行
4位:三井住友銀行
5位:アクセンチュア
6位:野村證券
7位:NTTデータ
8位:ソフトバンク
9位:全日本空輸(ANA)
10位:第一生命保険
学部別の就職先まとめ

外国語学部
就職先の傾向
- 航空:ANA、JAL
- 外資系企業:アマゾン、P&G、アクセンチュア
- 商社:伊藤忠商事、双日、豊田通商
- メーカー:資生堂、花王、ソニー
- 金融:三菱UFJ銀行、三井住友銀行
- 観光・ホスピタリティ:HIS、JTB
特徴
- 語学力・異文化理解が選考で強力な武器になる
- 航空・外資・グローバル系企業への就職が圧倒的に強い
- 上智の中で最も国際色が強い学部
総合グローバル学部(SPS)
就職先の傾向
特徴
- 国際問題・政治・経済を扱うため、論理思考×英語力が高い
- 公共政策・国際協力・海外ビジネスに強い
- 外資系キャリアを目指す学生が特に多い
経済学部
就職先の傾向
特徴
- 上智の中で最も“就職の幅が広い”学部
- 金融・コンサルの就職者が特に多い
- 経済×英語力の組み合わせで高評価を受けやすい
法学部(法律・国際関係法)
就職先の傾向
特徴
- 法律・国際法の学びを活かせる分野に強い
- 公務員志望も一定数いる
- 法務系職種の採用において企業評価が高い
文学部(新聞学科含む)
就職先の傾向
特徴
- 文章力・表現力が武器になりマスコミ就職で人気
- 新聞学科は広告・メディア系に強い
- 上智の中で最も“クリエイティブ系”に進む学部
人間科学部
就職先の傾向
- 福祉・医療:医療法人、医療事務、福祉施設
- 教育:ベネッセ、Z会、学校法人
- IT:NEC、富士通、楽天
- 公務員:市役所・県庁
- メーカー:ユニ・チャーム、花王
特徴
- 心理・教育・社会福祉の知識を活かす就職に強い
- 医療・福祉系×一般企業のバランス型
- 実践的な学びが選考でアピールしやすい
理工学部
就職先の傾向
- 大手メーカー:トヨタ、ホンダ、ソニー、パナソニック
- 通信/IT:NTTデータ、NEC、KDDI
- インフラ:東京ガス、JR東日本、電力各社
- 研究職:大手メーカー研究所
- 大学院進学:多数が院進後に研究職へ
特徴
- 就職率が非常に高い安定学部
- 大手メーカー・IT企業からの評価が高い
- 専門性を活かして研究職へ進む学生も多い
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まとめ:上智大学は「国際系・外資系・語学を活かすキャリア」に強み
- 外国語学部 → 航空・外資・商社
- 総合グローバル → 外資コンサル・国際系
- 経済 → 金融・コンサル・商社
- 法 → 公務員・法務・金融
- 文 → マスコミ・広告・出版
- 人間科学 → 福祉・教育・総合職
- 理工 → 大手メーカー・IT・研究職
上智大学は特に 語学力・国際性・コミュ力 を評価される業界に強く、
グローバル系キャリアを目指す学生にとって大きなアドバンテージがある大学です。



