通年採用を実施している企業一覧【2025年版】新卒が応募できる大手・有名企業30社超を業界別に紹介|選考スケジュール・待遇を徹底比較

※本記事に掲載している各企業の採用情報は、2024年11月〜12月時点で各社公式採用ページに掲載されている情報をもとに編集部が独自に調査・整理したものです。採用方針は年度や時期によって変更される場合があります。応募前に必ず各社の公式採用ページで最新情報をご確認ください。

目次

はじめに|通年採用の企業を探している新卒就活生へ

「就活の一括採用の時期を逃してしまった」「留学やゼミの研究と両立しながら自分のペースで就活を進めたい」「そもそも通年採用を実施している企業がどこなのか分からない」――このような悩みを抱えている就活生は少なくありません。

近年、経団連による就活ルールの事実上の廃止や、企業側の採用戦略の多様化に伴い、通年採用を導入する大手・有名企業が年々増加しています。経団連が2022年に公表した「採用と大学改革への期待に関するアンケート」では、回答企業の約28.0%が通年採用を「実施している」と回答し、前年度の25.1%から約3ポイント上昇しました。さらに、HR総研が2024年に実施した「採用動向調査」によれば、大企業(従業員1,001名以上)の約35%が何らかの形で通年採用・複数ターム採用を導入済みと報告されています。

2025年卒以降の新卒採用市場では、従来の「3月解禁・6月選考開始」という画一的なスケジュールに縛られない企業がさらに増え、就活生にとっての選択肢は確実に広がっています。

この記事では、2025年版として通年採用を実施している企業の一覧を30社以上、8つの業界カテゴリ別にまとめ、各社の選考スケジュール・待遇・制度を徹底比較します。さらに、新卒で通年採用に臨む際のメリット・デメリットやよくある失敗例と対策まで網羅的に解説します。情報収集の段階にいる就活生が、次の一歩を踏み出すための完全ガイドとしてご活用ください。

通年採用とは?一括採用・複数ターム制との違いを正しく理解しよう

通年採用の定義と基本的な仕組み

通年採用とは、特定の採用時期を設けず、年間を通じて応募を受け付ける採用方式のことです。従来の新卒一括採用のように「エントリー開始は3月、面接は6月から」といった一律のスケジュールが存在しないため、企業と就活生の双方が柔軟にスケジュールを調整できる点が最大の特徴です。

通年採用を導入している企業の多くでは、以下のような仕組みで選考が進みます。

  • 公式サイトの採用ページから随時エントリーが可能
  • エントリー後、個別に書類選考や面接のスケジュールが設定される
  • 内定時期も応募時期に応じて異なり、一律の内定式がないケースもある
  • 入社時期を4月だけでなく、10月や随時に設定できる企業もある

ただし「通年採用」と一口に言っても、企業ごとに運用形態は大きく異なります。完全通年型(365日いつでもエントリー可能)と複数ターム型(年間に複数の選考期間を設定)の2種類を正しく区別することが、就活戦略を立てるうえで非常に重要です。

「完全通年型」と「複数ターム制」の違い

通年採用を謳う企業の中には、厳密には「複数ターム制」で運用している企業が数多く含まれます。特にコンサルティング業界や外資系金融業界に多いパターンです。この違いを理解しないまま応募すると、「通年だからいつでも応募できる」と誤解し、選考の機会を逃すリスクがあります。

比較項目 完全通年型 複数ターム制
エントリー受付 年間を通じて随時受付 年に2〜5回程度の選考期間を設定
応募締切 原則なし(ポジションが埋まるまで) 各タームごとに明確な締切あり
選考の進行 エントリー順に個別対応 同一ターム内の応募者をまとめて選考
代表的な企業 ソフトバンク、メルカリ、ファーストリテイリング アクセンチュア、デロイト、PwC、ゴールドマン・サックス
再応募の可否 時期をあけて再応募可能な場合が多い 同一年度内は再応募不可の場合がある
注意点 時期によって枠の残数が異なる 締切を逃すと次タームまで待つ必要がある

コンサルティング業界の具体例:アクセンチュアやデロイト トーマツ コンサルティングは、年間を通じて複数の選考ターム(例:第1ターム=夏、第2ターム=秋、第3ターム=冬〜春)を設定しています。各タームに明確なエントリー締切があるため、厳密には「いつでも応募できる通年採用」ではなく「年間複数回の採用機会がある」と理解するのが正確です。

外資系金融の具体例:ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーは、部門別に応募締切が設けられており、多くの場合は夏のインターンシップ経由での早期選考と、秋〜冬の本選考の2回が主要な選考機会です。こちらも「通年」というより「複数回の選考チャンス」と捉えるべきです。

本記事では、完全通年型と複数ターム制の両方を「通年採用(または通年に近い柔軟な採用)」として掲載しています。各企業がどちらの方式を採用しているかは、企業一覧の表中に明記していますので、応募の際の参考にしてください。

従来の新卒一括採用との違い

通年採用と一括採用の違いを正確に理解することは、就活戦略を立てるうえで欠かせません。以下の比較表で主な違いを整理します。

比較項目 新卒一括採用 通年採用
応募時期 3月〜5月頃が中心 年間を通じて随時受付(複数ターム制含む)
選考スケジュール 6月頃に一斉に面接開始 応募時期に応じて個別に設定
内定時期 6月〜10月が中心 応募から数週間〜数か月後
入社時期 翌年4月が原則 4月・10月・随時など柔軟
対象者 主に翌年3月卒業見込みの学生 既卒・留学帰国者なども含む場合が多い
採用人数 大量採用が中心 少数精鋭の傾向あり

一括採用では「みんなと同じタイミング」で動くことが前提でしたが、通年採用では自分のタイミングで準備を整えて勝負できる点が大きな違いです。一方で、周囲のペースに合わせて情報が自然に入ってくる一括採用とは異なり、通年採用では自発的な情報収集と自己管理が求められます。

通年採用が拡大している背景と定量データ

通年採用を実施する企業が増加している背景には、複数の社会的要因があります。

  • 経団連の就活ルール廃止:2021年卒以降、経団連による採用活動の日程ルールが事実上廃止され、企業が独自のスケジュールで採用を行う自由度が高まりました。
  • グローバル人材獲得競争:海外大学の卒業時期は9月や12月など様々であり、4月一斉入社を前提とする一括採用では優秀なグローバル人材を取りこぼす問題がありました。
  • 人材の多様性確保:留学経験者、既卒者、第二新卒など、従来の一括採用では応募しにくかった層にもアプローチするため、通年採用を導入する企業が増えています。
  • ジョブ型雇用の浸透:職種別採用やジョブ型雇用を導入する企業が増え、ポジションに空きが出たタイミングで随時採用を行うスタイルが合理的とされるようになりました。
  • 売り手市場の深化:リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査(2025年卒)」によれば、大卒求人倍率は1.75倍と高水準を維持しており、企業間の人材獲得競争が通年採用の導入を後押ししています。

通年採用の導入企業割合の推移(参考データ)

調査年度 通年採用を「実施」と回答した企業の割合 出典
2020年 約17.5% 経団連「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」報告書
2021年 約25.1% 経団連「採用と大学改革への期待に関するアンケート」
2022年 約28.0% 経団連「採用と大学改革への期待に関するアンケート」
2024年 約35%(大企業) HR総研「採用動向調査2024」(従業員1,001名以上の企業対象)

※調査対象や定義が異なるため単純比較には注意が必要ですが、通年採用を導入する企業は一貫して増加傾向にあることが読み取れます。政府も2025年卒以降の就活について多様な採用形態を推進する姿勢を示しており、今後もこの傾向は続くと見込まれています。

【2025年版】通年採用を実施している大手・有名企業一覧(業界別・30社超)

ここからは、2025年卒の新卒採用において通年採用(または年間を通じた複数回の採用期間設定)を実施している代表的な企業を8つの業界カテゴリ・30社超にわたって紹介します。

【掲載情報の確認時期と注意事項】

  • 各社の採用情報は2024年11月〜12月時点の公式採用ページの記載内容に基づいています
  • 「採用方式」欄で「完全通年」と「複数ターム」を区別しています。複数ターム制の企業はタームごとに締切がありますのでご注意ください
  • 各社の公式採用ページURL(参考リンク)を記載していますが、URL変更の可能性があるため検索での確認も推奨します

① IT・テクノロジー業界(8社)

通年採用がもっとも浸透しているのがIT・テクノロジー業界です。エンジニアをはじめとする専門人材の獲得競争が激しく、採用時期を限定しない柔軟な体制を敷く企業が多数あります。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
ソフトバンク 完全通年 「ユニバーサル採用」として新卒・既卒・就業者を問わず通年で応募可能 総合職(営業・企画・エンジニアなど) 公式採用ページ
LINEヤフー 完全通年 「ポテンシャル採用」として新卒・既卒(30歳以下)を通年で受付 エンジニア、デザイナー、ビジネス職 公式採用ページ
楽天グループ 複数ターム エンジニア職を中心に通年採用を実施。ビジネス職は複数回の選考期間あり エンジニア、ビジネス総合職 公式採用ページ
メルカリ 完全通年 新卒・中途の区別なく、ポジション別に通年で採用 ソフトウェアエンジニア、PM、データアナリストなど 公式採用ページ
サイバーエージェント 複数ターム ビジネスコース・テクノロジーコースともに年間複数回のエントリー期間あり ビジネス職、エンジニア、クリエイター 公式採用ページ
リクルート 完全通年 30歳以下を対象に通年エントリーが可能 ビジネスグロース、プロダクトグロースなど 公式採用ページ
DeNA 完全通年 エンジニア・AIスペシャリスト職を中心に通年エントリーを受付 エンジニア、ビジネス職、ゲームプランナー 公式採用ページ
GMOインターネットグループ 完全通年 新卒・第二新卒を通年で採用。「No.1&STEAM人財採用」を掲げる エンジニア、クリエイター、ビジネス職 公式採用ページ

特にソフトバンクの「ユニバーサル採用」は、新卒一括採用の枠組みを撤廃した先駆的な取り組みとして知られています。入社時期も4月と10月から選択でき、留学帰りの学生や大学院生にとっても応募しやすい制度です。LINEヤフーの「ポテンシャル採用」も同様に、新卒と既卒の垣根を取り払い、30歳以下であれば経歴を問わず応募できる点が特徴的です。

メルカリは「新卒採用」という概念自体を廃止し、すべてのポジションで経験・年齢を問わない採用を行っています。新卒であっても中途の応募者と同じ選考フローで評価されるため、高い専門性やポテンシャルが求められます。

② コンサルティング業界(5社)※複数ターム制が中心

コンサルティングファームも「通年採用」のカテゴリで語られることが多い業界ですが、実態としては年間2〜5回程度の選考タームを設定する「複数ターム制」が主流です。各タームに明確なエントリー締切があるため、「いつでも応募できる」わけではない点に注意してください。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
アクセンチュア 複数ターム 年間3〜4回の選考タームを設定。各タームに締切あり 戦略、コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズなど 公式採用ページ
デロイト トーマツ コンサルティング 複数ターム 本選考は複数タームで実施。夏・秋・冬選考あり コンサルタント、テクノロジーコンサルタント 公式採用ページ
PwCコンサルティング 複数ターム 年間複数回のエントリー期間を設定 ビジネスコンサルタント、テクノロジーコンサルタント 公式採用ページ
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 複数ターム 年間複数回の選考を実施。インターン経由の早期選考あり コンサルタント、テクノロジーコンサルタント 公式採用ページ
アビームコンサルティング 複数ターム 夏・秋・冬の複数タームで選考を実施 コンサルタント 公式採用ページ

アクセンチュアは新卒採用において年間3〜4回程度の選考タームを設けており、就活生からの人気も非常に高い企業です。各タームで募集職種が異なる場合もあるため、自分の志望するコースがどのタームで募集されるかを事前に確認することが大切です。

【重要】コンサルティング業界における「通年採用」の注意点

コンサル各社は「複数ターム制」であるため、各タームの応募締切を過ぎると次のタームまで応募できません。また、「同一年度内の再応募不可」としている企業も多く、一度不合格になった場合は翌年度まで再チャレンジできないケースがあります。さらに、多くのファームでは夏のインターンシップ参加者が早期選考に進めるルートがあり、実質的には早い段階で大半の内定枠が決まる傾向にある点も押さえておきましょう。

③ 金融業界(3社)※複数ターム制が中心

外資系金融機関も、コンサル同様に複数ターム制(部門別に複数の応募締切を設定)で運用している企業が中心です。日系金融機関の多くはまだ一括採用が主流ですが、一部の企業で通年に近い採用を始めています。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
ゴールドマン・サックス 複数ターム 部門別に複数の応募締切を設定。サマーインターン経由が主要ルート 投資銀行、マーケッツ、エンジニアリングなど 公式採用ページ
モルガン・スタンレー 複数ターム サマーインターン+本選考の複数機会。部門別に応募 投資銀行、セールス&トレーディング、テクノロジーなど 公式採用ページ
JPモルガン 複数ターム プログラム別に複数の応募期間を設定 投資銀行、マーケッツ、テクノロジーなど 公式採用ページ

外資系金融機関は、一般的に日系企業より選考開始時期が早く、大学3年生の夏から秋にかけてインターンシップ経由での早期選考が行われるケースが大半です。インターン参加者から優先的に内定が出るため、実質的にはサマーインターンへの応募が最大のチャンスとなります。

【重要】金融業界における「通年採用」の注意点

外資金融は複数ターム制といっても、後半タームでは採用枠がほぼ埋まっていることが多いのが実態です。「まだ応募期間が残っているから大丈夫」と安心せず、可能な限り早い段階で応募することを強くおすすめします。

④ メーカー・通信業界(5社)

メーカーや通信業界でも、ジョブ型雇用の推進やグローバル人材の獲得を目的に、通年採用・複数ターム採用を導入する動きが広がっています。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
ソニーグループ 複数ターム コース別採用で年間複数回の募集期間を設定 技術系、事務系、デザイン系など多岐にわたる 公式採用ページ
KDDI 複数ターム ジョブ型採用を推進し、職種別に通年に近い採用を実施 OPENコース、WILLコース(職種指定) 公式採用ページ
パナソニックグループ 複数ターム 職種別コース制で年間を通じた複数タームの選考を実施 技術系、事務系(各事業会社ごと) 公式採用ページ
ネスレ日本 完全通年 「ネスレパスコース」として通年でエントリー受付 マーケティング、営業、サプライチェーンなど 公式採用ページ
P&Gジャパン 複数ターム 職種別に年間複数回の選考を実施。秋・冬選考あり マーケティング、営業、ファイナンス、サプライチェーンなど 公式採用ページ

ネスレ日本の「ネスレパスコース」は、学歴や学部を問わず、入社時期も個別に相談できる柔軟な制度です。従来の新卒一括採用に疑問を呈し、早くから通年採用に切り替えた企業として注目されています。

P&Gジャパンは職種別採用を徹底しており、マーケティング・営業・ファイナンス・サプライチェーンなどの職種ごとに応募・選考が行われます。年間を通じて複数回の選考タームがあり、早期タームで内定が決まる傾向が強いため、志望度が高い場合は最初のタームから積極的に応募しましょう。

⑤ 小売・消費財業界(3社)

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
ファーストリテイリング(ユニクロ) 完全通年 大学1年生から応募可能な通年採用を実施。入社時期も柔軟 グローバルリーダー候補 公式採用ページ
ユニリーバ・ジャパン 完全通年 「UFLP(ユニリーバ・フューチャー・リーダーズ・プログラム)」で通年採用 マーケティング、カスタマーディベロップメント、サプライチェーンなど 公式採用ページ
イケア・ジャパン 完全通年 学歴・学年不問の通年採用を実施 店舗スタッフ、マネジメントトレイニーなど 公式採用ページ

ファーストリテイリングは、通年採用の先駆者として広く知られています。大学1年生や2年生からでもエントリーできる点は他社にない大きな特徴であり、早い段階からキャリアを意識する学生にとって魅力的な選択肢です。内定後に入社時期を選べるため、在学中に留学やインターンシップに挑戦する余裕も持てます。

ユニリーバ・ジャパンは、「365日いつでもエントリーでき、入社時期も自由に選べる」という通年採用の先進的なモデルで注目されています。選考の過程でデジタル面接(録画面接)を取り入れるなど、テクノロジーを活用した選考プロセスも特徴的です。

⑥ 広告・メディア・人材業界(4社)

広告・メディア・人材業界では、デジタル領域の拡大に伴い、エンジニアやデータサイエンティストを中心に通年採用を導入する動きが活発化しています。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
電通デジタル 複数ターム 年間複数回の選考を実施。デジタルマーケティング人材を幅広く採用 デジタルマーケター、エンジニア、データサイエンティスト 公式採用ページ
パーソルキャリア 完全通年 「はたらく」を支援する事業の特性上、通年で採用を実施 ビジネス総合職、エンジニア、企画職 公式採用ページ
エン・ジャパン 完全通年 学年・既卒を問わず通年でエントリーを受付 企画営業、エンジニア、マーケティングなど 公式採用ページ
レバレジーズ 完全通年 新卒向けに通年で採用活動を実施。若手の裁量が大きい社風 ビジネス総合職、エンジニア、マーケターなど 公式採用ページ

パーソルキャリア(doda等を運営)やエン・ジャパン(エン転職等を運営)は人材業界の大手企業であり、「採用のプロ」として自社でも通年採用を積極的に実践しています。人材業界に興味のある就活生は、業界理解と企業研究を兼ねてチェックしておくと良いでしょう。

⑦ 不動産・サービス・その他業界(3社)

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
オープンハウスグループ 完全通年 新卒向けに通年で採用活動を実施。大量採用で門戸が広い 総合職(営業、企画、管理など) 公式採用ページ
Visional(ビズリーチ運営) 完全通年 新卒・中途を問わず、ポジションごとに通年で採用 エンジニア、ビジネス開発、デザイナーなど 公式採用ページ
エムスリー 完全通年 医療×テクノロジー領域で通年採用を実施 ビジネス職、エンジニアなど 公式採用ページ

オープンハウスグループは不動産業界において積極的な採用活動で知られ、新卒の大量採用を通年で行っています。営業力やバイタリティを重視する社風のため、エネルギッシュな就活生に向いています。

⑧ ベンチャー・スタートアップ(4社)

成長フェーズにあるベンチャー・スタートアップ企業は、人材ニーズが発生するタイミングで随時採用する通年型の採用方式を取っていることが多いです。

企業名 採用方式 採用方式の特徴 主な募集職種 参考リンク
freee 完全通年 「自由」をテーマに通年での新卒採用を実施 エンジニア、ビジネス職、デザイナー 公式採用ページ
マネーフォワード 完全通年 エンジニア・ビジネス職ともに通年でエントリー可能 エンジニア、ビジネス職、デザイナー 公式採用ページ
SmartHR 完全通年 新卒・中途の区別なく通年で採用。カルチャーフィットを重視 エンジニア、セールス、CS、PMなど 公式採用ページ
Sansan 完全通年 エンジニア職を中心に通年での採用を実施 エンジニア、ビジネス職 公式採用ページ

ベンチャー・スタートアップは選考フローがシンプルかつスピーディーな場合が多く、エントリーから内定まで2〜4週間程度で完結するケースもあります。一方で、採用人数が少なく、一人ひとりに求められる基準が高い点は理解しておきましょう。長期インターンシップ経由での採用も活発に行われているため、在学中からインターンに参加することが内定獲得の近道となる場合があります。

【参考】商社・インフラ業界における通年採用の現状

就活生の関心が高い総合商社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事など)やインフラ企業(JR各社、東京電力、NTTグループなど)については、2024年12月時点では完全通年採用を実施している企業はほぼ見られません。

ただし、以下のような動きが見られます。

  • 三井物産:一般選考に加えて「秋選考」を設定し、留学帰国者等にも応募機会を提供
  • 伊藤忠商事:秋採用の実施実績があり、一括採用のみに依存しない姿勢が見られる
  • NTTグループ:グループ各社でジョブ型採用を推進中であり、一部の事業会社では通年に近い採用を開始

商社やインフラを志望する就活生は、従来の一括採用スケジュールを基本としつつ、秋採用や追加選考の情報を各社の採用ページでこまめにチェックしてください。今後、ジョブ型雇用の浸透とともにこれらの業界でも通年採用が広がる可能性があります。

主要企業の選考スケジュール・待遇を徹底比較

選考フローと想定スケジュールの比較表(12社)

通年採用を実施している企業でも、選考の流れや所要期間は企業ごとに大きく異なります。以下に代表的な12社の選考フローと想定スケジュールをまとめます。

企業名 業界 採用方式 主な選考フロー エントリー〜内定の目安 入社時期
ソフトバンク IT・通信 完全通年 ES → 適性検査 → 面接(複数回) → 内定 約1〜2か月 4月・10月
LINEヤフー IT 完全通年 書類選考 → コーディング試験(エンジニア)/ 適性検査 → 面接(2〜3回) → 内定 約1〜2か月 4月・10月
メルカリ IT 完全通年 書類選考 → 技術課題(エンジニア)→ 面接(2〜3回) → 内定 約1〜1.5か月 4月・随時
リクルート IT・サービス 完全通年 ES → SPI → 面接(3回程度) → 内定 約1〜2か月 4月
アクセンチュア コンサル 複数ターム ES → Webテスト → GD → 面接(複数回) → 内定 約1〜2か月 4月・10月
デロイト トーマツ コンサル 複数ターム ES → Webテスト → GD → ケース面接 → 最終面接 → 内定 約1〜2か月 4月・10月
ゴールドマン・サックス 金融 複数ターム ES → Webテスト → 面接(複数回)→ スーパーデー → 内定 約1〜3か月 翌年夏
ソニーグループ メーカー 複数ターム ES → 適性検査 → 面接(2〜3回) → 内定 約1〜2か月 4月・10月
ファーストリテイリング 小売 完全通年 エントリー → 面接(複数回) → インターンシップ → 最終面接 → 内定 約2〜3か月 3月・9月など柔軟
ネスレ日本 消費財 完全通年 動画選考 → 面接(複数回) → 内定 約1〜2か月 個別相談可
P&Gジャパン 消費財 複数ターム ES → オンラインテスト → 面接(2〜3回) → 内定 約1〜2か月 4月・随時
KDDI 通信 複数ターム ES → 適性検査 → 面接(2〜3回) → 内定 約1〜2か月 4月

注目すべきは、通年採用であっても選考フロー自体は一括採用と大きく変わらない企業が多い点です。エントリーシートや適性検査、複数回の面接といったステップは共通しており、準備すべき内容の本質は変わりません。異なるのは「いつ始めるか」「いつ終わるか」のタイミングの自由度です。

待遇・制度の比較表(12社)

就活生が企業選びの際に重視する待遇面の情報をまとめます。通年採用の企業を「選考スケジュールの柔軟さ」だけで選ぶのではなく、入社後の待遇や制度もしっかり比較して意思決定しましょう。

企業名 初年度想定年収(参考値) 配属確約 インターン連携 既卒・留学生対応 福利厚生の特徴
ソフトバンク 約500万円〜 △(希望考慮) ○(インターン経由ルートあり) ◎(卒業年次不問) 社員持株会、カフェテリアプラン
LINEヤフー 約500〜600万円 △(コース別) ◎(30歳以下) リモートワーク充実、無料カフェテリア
メルカリ 約550〜650万円 ◎(ポジション別採用) ◎(年齢・経歴不問) merci box(育児・介護支援)、株式報酬
リクルート 約470〜560万円 △(希望考慮) ◎(30歳以下) フレックス、リモートワーク、副業可
アクセンチュア 約430〜500万円 ○(コース別採用) ◎(インターン参加者優遇) 研修制度充実、確定拠出年金
デロイト トーマツ 約450〜530万円 △(希望考慮) ◎(インターン参加者優遇) 研修制度充実、カフェテリアプラン
ゴールドマン・サックス 約800万円〜 ◎(部門別採用) ◎(サマーインターン経由がメイン) 高水準の報酬、充実した研修
ソニーグループ 約500〜560万円 ○(コース別) 社内FA制度、フレックス、在宅勤務
ファーストリテイリング 約450〜550万円 △(グローバルリーダー候補として入社) ◎(選考にインターン組込み) ◎(学年不問・入社時期柔軟) 社員割引、グローバル異動制度
ネスレ日本 約400〜500万円 △(入社後ローテーション) ◎(通年・学歴不問) フレックス、在宅勤務、社員割引
P&Gジャパン 約550〜650万円 ◎(職種別採用) ◎(インターン参加者優遇) 高水準報酬、グローバル異動、充実した研修
KDDI 約450〜500万円 ○(WILLコースは職種確約) 住宅手当、KDDI共済会、副業可

※初年度想定年収は各社の募集要項・有価証券報告書・口コミサイト等の公開情報をもとにした参考値です。実際の金額は職種・勤務地・評価等により異なります。
◎=積極的に対応、○=対応あり、△=限定的に対応

ポイント解説:

  • 年収水準:外資系金融(ゴールドマン・サックス)や外資系消費財(P&Gジャパン、メルカリ)は初年度から高い年収水準を提示する傾向があります。一方で、日系企業は初年度年収が400〜500万円台でも、住宅手当や企業年金などの福利厚生が充実している場合が多い点に注目しましょう
  • 配属確約:ジョブ型採用を導入している企業(メルカリ、P&Gジャパン、KDDIのWILLコースなど)は入社前に配属先が確定します。「入社してみないとどこに配属されるか分からない」という不安を避けたい就活生にとって、大きな判断材料となります
  • インターン連携:コンサル・外資系金融を中心に、インターンシップ参加者が早期選考に進めるルートが設けられているケースが多く、インターンへの参加が事実上の「本選考第1ステップ」になっている企業も少なくありません

企業ごとに異なる選考の特徴と注意点

各企業の選考には、通年採用ならではの特徴や注意点があります。応募前に把握しておくべきポイントを整理します。

ソフトバンクは、応募時期によって選考の通過率やポジションの空き状況が変わる可能性があります。早期にエントリーすることで希望する部門やポジションへの配属可能性が高まるケースもあるため、準備が整い次第なるべく早く応募するのが得策です。

ファーストリテイリングは、選考途中にインターンシップが組み込まれている点が特徴的です。実際の店舗で業務を体験した上で最終面接に進むため、入社後のミスマッチを防ぐ仕組みになっています。体験型の選考プロセスに抵抗がないか、事前に心構えをしておきましょう。

メルカリは新卒と中途を区別しない採用のため、面接では「何ができるか」「どのような価値を発揮できるか」が重視されます。学生時代の個人開発やインターンシップでの実績など、具体的なアウトプットを語れる準備が不可欠です。

アクセンチュアは選考タームによって募集する職種やコースが異なることがあります。第1タームで応募できなくても第2ターム以降で再挑戦の機会があるケースもありますが、「同一年度内の再応募不可」としている場合もあるため、応募規約をよく確認してください。

P&Gジャパンは職種別採用のため、応募する職種ごとに選考内容が異なります。マーケティング職ではケーススタディ、営業職ではロールプレイなど、職種特有の選考ステップが設けられており、事前の対策が合否を大きく左右します。

通年採用のメリット・デメリットを新卒就活生の視点で解説

新卒就活生にとってのメリット

通年採用には、就活生にとって数多くのメリットがあります。

1. 自分のペースで就活を進められる

一括採用のように「3月に一斉スタート」という制約がないため、留学中の学生、研究で忙しい理系の学生、部活動に打ち込んでいる学生なども、自分のタイミングで就活を始めることができます。焦って準備不足のまま選考に臨むリスクを減らせるのは大きな利点です。

2. 選考対策に十分な時間をかけられる

一括採用では短期間に複数企業の選考が重なることが多く、企業研究や面接対策が手薄になりがちです。通年採用であれば、一社一社の選考に集中して臨めるため、面接のクオリティを高めやすくなります。

3. 持ち駒が尽きるリスクを軽減できる

一括採用で全て不合格になった場合、次の選考機会が限られてしまいます。通年採用を実施している企業があれば、時期を問わず新たなチャンスに挑戦でき、精神的な余裕にもつながります。

4. 競合する応募者が比較的少ない時期がある

一括採用のピーク時期を外したタイミングで応募する場合、競合が少なく、採用担当者にじっくり見てもらえる可能性があります。ただし、これは時期や企業によるため一概には言えません。

5. 入社後のミスマッチを減らせる

通年採用はジョブ型・職種別採用と組み合わせて運用されていることが多く、入社前に職種や配属先が明確になるケースがあります。「入社してみたら希望と違う部署だった」というミスマッチを防ぎやすい点もメリットです。

新卒就活生にとってのデメリットと注意点

一方で、通年採用には見落としがちなデメリットや注意点も存在します。

1. 情報が少なく、対策がしにくい

一括採用に比べて、通年採用の選考体験談やES例文といった情報はまだまだ少ないのが現状です。選考対策に使える情報を自分で積極的に収集する必要があります。

2. 周囲と比較してしまい、孤独感を感じやすい

一括採用で就活を進める友人が早々に内定を獲得する中、自分だけが違うスケジュールで動いていると、不安や焦りを感じやすくなります。マイペースを貫く精神力が求められます。

3. 採用枠が限られている場合がある

通年採用を謳っていても、実質的には早期の応募者で大半の採用枠が埋まり、遅い時期のエントリーでは枠がほぼ残っていないケースがあります。「通年だからいつでも大丈夫」と油断するのは禁物です。

4. 選考基準が高い傾向がある

通年採用を実施している企業の中には「少数精鋭」を志向しているところも多く、一括採用よりも一人ひとりに対する選考の目が厳しくなる傾向があります。特にメルカリのように新卒・中途の区別がない企業では、学生であっても実務レベルの能力やポテンシャルが求められます。

5. 同期が少ない・入社時期がバラバラになることがある

通年採用で入社すると、4月一斉入社の同期と比べて人数が少なかったり、入社時期がずれることで研修体制が異なったりする場合があります。同期の存在を重視する方は、入社後のフォロー体制についても面接時に確認しておきましょう。

通年採用でよくある失敗例と具体的な対策

失敗例から学ぶ|通年採用で内定を逃す3つのパターン

通年採用に挑戦する新卒就活生が陥りやすい失敗パターンを3つ紹介します。事前に把握しておくことで、同じ轍を踏まずに済むはずです。

失敗例1:「いつでも応募できる」と後回しにし、結局準備不足のまま選考を受ける

通年採用の最大の落とし穴がこれです。「締め切りがないから大丈夫」と油断し、自己分析や企業研究を先延ばしにした結果、準備が中途半端なまま面接に臨んでしまうケースが後を絶ちません。先述のとおり、遅い時期ほど採用枠が減少する企業も多いため、「いつでも応募できる=いつでも受かる」ではないことを肝に銘じましょう。

失敗例2:通年採用の企業だけに絞り込み、持ち駒を減らしてしまう

通年採用は魅力的ですが、実施企業の数はまだ全体から見れば限定的です(前述のとおり大企業でも約35%程度)。通年採用の企業だけに絞って応募し、結果的に受けられる企業が少なくなり、内定が取れないまま時間だけが過ぎていく、というパターンもあります。一括採用の企業も含めてバランスよくエントリーすることが重要です。

失敗例3:選考の情報不足により、的外れな対策をしてしまう

通年採用は選考体験記や口コミ情報が一括採用に比べて少ないため、選考で何が問われるのか分からないまま臨んでしまう学生もいます。結果として、企業が求める人物像とズレたアピールをしてしまい、不合格になるケースが見られます。

失敗を防ぐための具体的な対策

上記の失敗を避けるために、以下の対策を実践してください。

対策1:自分だけの「通年採用カレンダー」を作成する

通年採用だからこそ、自分でスケジュールを管理する意識が不可欠です。志望企業ごとのエントリー予定日、選考対策の期限、面接予定日などを一つのカレンダーにまとめ、可視化しましょう。具体的な日程を設定することで、先延ばし癖を防ぐことができます。

対策2:通年採用と一括採用を組み合わせたポートフォリオ戦略をとる

通年採用の企業を第一志望群としながらも、一括採用のスケジュールで動く企業にも並行してエントリーすることを推奨します。こうすることで、どちらかの選考がうまくいかなくても、もう一方で挽回できる余地が生まれます。

対策3:OB・OG訪問と就活エージェントを積極活用する

通年採用の選考情報は、ネット上の体験記だけでは不十分な場合があります。OB・OG訪問で直接社員から選考のポイントを聞いたり、通年採用の企業に強い就活エージェントを活用したりすることで、情報格差を埋めることが可能です。エージェントは非公開の求人情報や選考のアドバイスを持っている場合も多く、一人で戦うよりも効率的です。

通年採用の企業に応募するための準備と戦略

効率的な情報収集の方法

通年採用を実施している企業の情報を効率よく集めるために、以下の方法を活用しましょう。

1. 企業の公式採用ページを定期的にチェックする

通年採用の情報は、就活ナビサイトには掲載されず公式サイトのみで発信されるケースがあります。気になる企業の採用ページをブックマークしておき、定期的に確認する習慣をつけましょう。本記事の企業一覧に記載した参考リンクを出発点としてご活用ください。

2. 逆求人型スカウトサービスを活用する

OfferBoxキミスカなどの逆求人型サービスに登録しておくと、通年採用を実施している企業からスカウトが届くことがあります。プロフィールを充実させておけば、自分から探さなくても企業側からアプローチを受けられる可能性が高まります。特にIT業界やベンチャー企業からのスカウトが活発です。

▶ 関連記事:OfferBoxの評判と効果的な使い方を徹底解説
▶ 関連記事:キミスカの特徴・メリットと活用術まとめ

3. 就活エージェントを併用する

通年採用の企業に強い就活エージェントを活用することで、一般には公開されていない求人情報や、選考のアドバイスを得ることができます。特に通年採用は情報が少ないため、プロのサポートを受けるメリットは大きいです。

▶ 関連記事:【2025年版】新卒向け就活エージェントおすすめランキング

4. SNSや企業の公式ブログをフォローする

近年では、X(旧Twitter)やnoteなどのSNS・ブログで採用情報を発信する企業が増えています。採用担当者のアカウントをフォローしておくことで、選考開始のタイミングや企業カルチャーに関するリアルな情報をいち早くキャッチできます。

選考で差をつけるための具体的な準備

通年採用の選考で合格を勝ち取るためには、以下の準備が特に重要です。

1. 「なぜ今のタイミングで応募するのか」を明確に語れるようにする

通年採用の面接では、一括採用の就活生とは異なるタイミングで応募している理由を問われることがあります。「何となく」ではなく、「留学を経てグローバルな環境で働きたいと考えるようになった」「長期インターンシップで実務経験を積んでから志望を固めた」など、ポジティブで具体的な理由を準備しておきましょう。

2. 企業ごとの「求める人物像」を深く理解する

通年採用を実施する企業は、画一的な人材よりも独自の強みや個性を持つ人材を求める傾向があります。企業のミッション・ビジョン・バリューを深く理解し、自分のどのような経験や価値観がマッチするかを具体的に言語化する準備をしてください。

3. 専門性やスキルを証明できるポートフォリオを用意する

特にIT企業やメルカリのような企業では、技術力を証明するポートフォリオやGitHubのリポジトリがあると選考で有利に働きます。エンジニア志望でなくても、データ分析やマーケティング施策の実績など、具体的な成果物を提示できると説得力が格段に増します。

4. 長期インターンシップで実績を作る

通年採用を行う企業は「即戦力」や「高いポテンシャル」を重視する傾向があるため、在学中に長期インターンシップに参加し、実務経験を積んでおくことが非常に有効です。特にベンチャー・スタートアップでは、インターンからそのまま内定につながるケースも珍しくありません。

▶ 関連記事:長期インターンシップの探し方・選び方ガイド

就職活動成功までのロードマップ

STEP1:企業研究を行う。

気になっている企業について企業研究を行いましょう!
業界だけでなんとなく判断して応募してしまうと、入社後のミスマッチにつながる可能性があります。
応募前に、その企業がどのような事業を展開しているのか、どんな強みを持っているのかを確認しておくことが大切です。

「まだ気になる企業が見つからない…」「業界も正直まだ絞れていない…」という方も大丈夫です。
就活は“自分から探す”だけが方法ではありません。
最近は、企業側からスカウトが届く“逆求人型”サービスを活用する学生も増えています。

企業があなたのプロフィールを見たうえでスカウトを送る仕組みなので、
・自己PRやガクチカをしっかり読んでくれている
・あなたの強みに興味を持った企業から声がかかる
・知らなかった優良企業と出会える
といったメリットがあります。

「自分がまだ知らない企業」から声がかかることで、視野が一気に広がることも少なくありません。

あなたの経験や強みをしっかり見てくれる企業と出会えるのが、スカウト型サービスの魅力であり、
その代表的なサービスがOfferBoxです!

登録は無料で、プロフィールを入力しておくだけでOK!
早めに登録しておくほど、企業に見てもらえるチャンスも広がります!

「まだ何も決まっていない」という段階でも大丈夫です。
まずは一歩踏み出して、チャンスを広げてみてください!

STEP2:書類選考(1次選考)

特に本選考では、多くの企業で最初の関門となるのがES(エントリーシート)です。

ESでは主に、
・志望動機
・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
・あなたの強み・自己PR
といった項目が問われます。

ここでの完成度によって、
その次の面接に進めるかどうかが決まりますし、
面接でもESの内容をもとに質問をされるため、非常に重要なステップです。
ただ、「何を書けばいいのかわからない」「他の人はどんな内容を書いているの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが、実際に選考を受けた先輩たちのESを参考にできるサービスです!
企業ごとの選考体験談通過ESを確認できる就活会議を活用すれば、
志望企業の傾向や評価されやすいポイントを事前に把握し、それらを対策したESを作成できます!

実際に115,000枚の選考情報が登録されていて、選考対策の力になること間違いなしです!
まずは気になる企業の選考情報をチェックして、ES対策の精度を高めていきましょう!



STEP3:面接選考(2次選考〜最終選考)

書類選考を通過すると、面接が始まります。
ここからが選考の本番です。
面接の場面では「みなさんが強みや経験を活かして働いている姿」をイメージできるかどうか、が選考通過の鍵になります!

その姿をイメージさせるためには、就活生であるみなさん自身が、実際に「その企業で働いているイメージ」を持っている必要があります!
では、どうやって、そのイメージを持つのか?
それは、OB訪問を行い、「実際に働いている社員の方と話す」ことが1番効果的です。

OB訪問はその名の通り大学のOBに話を聞きに行くことが一般的ですが、そんなに都合よく、興味のある企業に就職したOBや身近な先輩がいない学生も多いと思います。(実際に僕も教育学部だったこともあってOB訪問が非常に難しかったです。)

そんな常識を覆すのが、Matcher(マッチャー)

Matcherはアプリを通して大学を問わず、登録している社員の方にOB訪問をすることができるサービスです!
Matherを利用して、OB訪問を行い、選考を突破しましょう!

就活生の皆さんへ
最終面接まで進めたのに、あと一歩で内定に届かなかった…。
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でもそれ、落ち込む必要はありません。
最終面接まで進めたということは、あなたの実力がしっかり評価されている証拠です。

あとは「その企業との相性」だけだった、というケースも本当に多いです。
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ABABAでは、最終面接まで進んだ経験をもとに企業からスカウトが届く仕組みになっています。
企業側も「実力がある学生」と分かったうえで声をかけてくれるため、他のスカウトサービスと比べて選考がスムーズに進みます!

中には、書類選考や一次面接が免除される特別ルートにつながるケースもあります。

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登録は無料なので、まずは選択肢を一つ増やす感覚でチェックしてみてください。
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「教育学部の就活生」として皆さんの就職活動のサポートをさせてください!

「私はどの企業が向いているんだろう?」

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企業側からの利益が発生しないため、完全に就活生目線で、フラットかつ本音のアドバイスが可能です。

まとめ|通年採用を味方につけて、自分に合った企業と出会おう

本記事では、2025年版の通年採用を実施している企業一覧を30社超・8つの業界カテゴリ別に紹介し、各社の選考スケジュール・待遇・制度の比較、通年採用のメリット・デメリット、よくある失敗例と対策までを網羅的に解説しました。最後に、重要なポイントを振り返ります。

カテゴリ ポイント
市場動向 通年採用を導入する大手企業の割合は約28〜35%に達し、年々増加傾向。2025年卒以降もこの流れは続く見通し
掲載業界 IT(ソフトバンク、メルカリ等)、コンサル(アクセンチュア等)、金融(GS等)、メーカー(ソニー等)、小売(ファストリ等)、広告・人材(電通デジタル等)、不動産(オープンハウス等)、ベンチャー(freee等)の8業界・30社超を掲載
採用方式の注意 「完全通年型」と「複数ターム制」は異なる方式。特にコンサル・外資金融はターム制が中心であり、締切管理が必須
待遇比較 初年度年収は400〜800万円超と幅広い。配属確約・インターン連携の有無も企業選びの重要な判断材料
最大の落とし穴 「いつでも応募できる=いつでも受かる」ではない。自らスケジュールを管理し、計画的に準備を進めることが成功の鍵
推奨戦略 通年採用と一括採用を組み合わせたバランスの良い就活戦略が、内定獲得の確率を最大化する

通年採用は、従来の一括採用では活かしきれなかった個性や経験を武器にできる、新卒就活生にとって非常に大きなチャンスです。しかし、そのチャンスを活かすには、正確な情報収集と計画的な準備が欠かせません。

この記事で紹介した通年採用の企業一覧を出発点に、気になる企業の公式採用ページを確認し、一日でも早く行動を起こしてみてください。情報収集にはOfferBoxキミスカなどの逆求人型サービスや、就活エージェントも積極的に活用しましょう。自分だけのタイミングで、自分に本当に合った企業と出会える就活を実現してください。

※本記事の情報は2024年11月〜12月時点の各社公式採用ページの記載内容に基づいています。最新の採用情報は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

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