【企業研究】みずほFG(金融/メガバンク) 平均年収・福利厚生・採用大学など

就職活動

教育学部の就活生です!

今回はメガバンクのひとつみずほFGについての企業研究をまとめました!

みずほFGってよく聞くけど何を強みにする企業なんだろう?

こんな悩みを持つ受験生・就活生必見の内容となっています!

<この記事を読んでわかること>
みずほフィナンシャルグループの
・基本情報
・企業理念
・強み
・給与と福利厚生
・選考フロー
・採用大学

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基本情報

・業界:金融/メガバンク
・代表取締役社長:柴戸隆成
・創業年:2003年
・資本金:2兆2567億円
・従業員数:51,212人
・グループ会社:みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズ

企業理念

◆基本理念
様々な<みずほ>はフェアでオープンな立場から時代の先を読み、お客さま、経済・社会、そして社員の<豊かな実り>を実現する。

◆パーパス
ともに挑む。ともに実る。

◆バリュー
変化の穂先であれ。

出典:みずほフィナンシャルグループHP

みずほFGの強み

総合金融サービスの提供

みずほフィナンシャルグループは、銀行業務を中心に、証券、信託、資産運用、リースなど、幅広い金融サービスを提供しています。これにより、法人顧客や個人顧客の多様なニーズにワンストップで対応できる体制が整っており、顧客は一つの窓口でさまざまな金融サービスを受けることが可能です。この総合的な金融サービス提供体制は、企業の成長支援や個人の資産管理のパートナーとしての強力な基盤を形成しています。

国内外に広がる強固なネットワーク

FFGは、みずほは、日本国内で強力な顧客基盤を持つだけでなく、アジアをはじめとするグローバル市場にも広く展開しています。特にアジア地域では、地域経済の成長を取り込むための支援や事業展開を強化しており、グローバルなネットワークを活用して、国内外の顧客に対して高度な金融サービスを提供しています。国際的な金融取引や、海外進出を考える日本企業へのサポートも強みの一つです。

デジタル技術の活用とイノベーション

みずほは、デジタル技術を活用した金融サービスの向上に積極的に取り組んでいます。AIやブロックチェーン技術などを活用して、業務効率の向上や新しいサービスの開発を進めることで、顧客体験を最適化しています。例えば、モバイルアプリやオンラインバンキングの充実により、個人顧客や中小企業にも便利でスピーディーな金融取引が可能となっています。また、フィンテック企業との提携や、自社内での技術革新により、金融業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を先導しています。

大型企業との強い取引関係

みずほフィナンシャルグループは、日本国内の大手企業との長年にわたる深い取引関係を持っています。これにより、企業向けの大規模な資金調達やM&A支援、プロジェクトファイナンス、事業承継など、法人向けの高度な金融サービスを提供することができます。特に、みずほ証券を中心とした投資銀行業務や資本市場におけるリーディングプレイヤーとしての位置づけは、企業にとって信頼できるパートナーとしての価値を高めています。

給与と福利厚生

みずほFGの初任給

みずほFGの初任給は経歴によって異なり、

四年生大学卒:260,000円
大学院修士課程修了:280,000円
大学院博士課程修了:300,000円

となっています。

基本的に企業の初任給は20〜25万円なので非常に高い給与水準だと考えられます。

みずほFGの平均年収

みずほFGの平均年収は1038万円となっています。(有価証券報告書調べ)

日本の平均年収は400〜500万円だと言われているので、非常に高い給与水準です。

みずほFGの福利厚生

みずほFGの福利厚生は非常に豊富です。

短時間勤務、バースサポート、企業主導型保育園入園サポート、ベビーシッター費用補助、保育料補助、配偶者転勤同行休職、介護支援金、ホームヘルプ費用補助、住宅関連制度(マンションワンルームタイプの独身寮、住宅補給金等)、財産形成支援制度、自分磨き休職、週休3日・4日、自己啓発費用補助、インフルエンザ予防接種費用補助、人間ドッグ・脳ドッグ費用補助、検診費用補助、持株会、余暇支援制度 等

出典:みずほFG HP

選考フロー

みずほFGの選考を通過するために就活会議を利用しましょう!


就活会議とは、先輩たちの就活体験記を見ることができるサービスです!
先輩たちが実際に選考を通過したES各面接の情報(面接で出題された質問やグループワークで出された課題)を見ることができます!

しかもなんとこれが完全無料!

実際に115,000枚の選考情報が登録されていて、選考対策の力になること間違いなしです!

採用大学

みずほFGの採用実績のある大学は以下の通りです。

愛知大学、青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、大妻女子大学、岡山大学学習院大学関西学院大学関西大学、九州大学、京都産業大学、京都女子大学、京都大学、共立女子大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、國學院大学、駒澤大学、上智大学、昭和女子大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、名古屋大学、南山大学、千葉大学中央大学、中京大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京女子大学、東京大学、東京電機大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社女子大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、日本女子大学、日本大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学、

企業理解を深めるためにOB訪問をしよう!

OB訪問とは実際にその企業に働いている社員の方とアポを取って話を聞くことで、企業説明会では聞くことができないような具体的なところまで企業理解を深めるという就職活動の方法です!
※実際にOB訪問をしているかどうかで志望度合いを判別している企業もあります。

ただOB訪問はその名の通り大学のOBに話を聞きに行くことが一般的です!

ただそんなに都合よく、興味のある企業に就職したOBや身近な先輩がいない学生も多いと思います。(実際に僕も教育学部だったこともあってOB訪問が非常に難しかったです。)

そんな常識を覆すのが、Matcher(マッチャー)

Matcherはアプリを通して大学を問わず、登録している社員の方にOB訪問をすることができるサービスです!
Matherを利用して、OB訪問を行い、選考を突破しましょう!

出典:サンデー毎日2019年8月18・25日合併号

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました!

みずほFGはメガバンクの一つとして非常に高い給料水準を誇っていつつも、広い大学から採用を出している企業です!

この記事が就職活動を頑張る就活生の皆さんの参考になれば幸いです!

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